記念動画制作

CTやMRIの断層画像をさらにコンピュータ処理して臓器を立体表示する技術は医療現場では日常的に使用されていますが、一般人にとってはハードルが高い作業です。

かつてこの種の映像制作を趣味や仕事にしていたことがあり、つくった映像作品が医学誌の表紙になったり、世界一受けたい授業や未来科学館での教育展示、BBCドラマに使用されたりもしました。


脳卒中をやるとまちがいなくCTやMRIを撮影します。

それらの画像データはお金を払ったあなたの物です。「画像データをすべてCDに焼いてください」と遠慮なく医師に要求しましょう。

手に入れた脳の画像データをつかってあなたの脳卒中を3D動画にします。

わたしの例↓

★お申し込み手順

画像データをグーグルドライブや無料の大容量ファイル転送サービスを使ってわたし宛(info@xendela.com)に送る。もしくはこちら(←リンク)の住所に画像CDのコピーを郵送ねがいます(返却はしません)。

→3D処理した透かし入り低解像度の動画を作成し返信します。

→動画内容に納得できたら提示料金を指定した銀行口座にお振込みください。

→透かしなしの高解像度の動画をレンダリングして動画ファイルのダウンロードリンクを返信します。


※料金目安:200スライスのCTデータから1分間の3D動画作成で「5万円」です。


・貴重な体験の証拠を動画に残す。

・じぶんの脳卒中を他人に説明するときにとても便利。

・スマートフォンにコピーすればいつでもどこでも病気自慢。

・Youtubeにアップロードすればみなの人気者。


※お医者さんから画像データをもらう際のコツ。

「画像データをすべてください」と言うと訴訟に使われるのでは、、と警戒されることがあります。そんなときは「知人がCGを仕事にしていてこれでアニメーションを作ってもらうんです」と正直に話しましょう。

画像データはDICOM(ダイコム)というフォーマットで取り扱われます。「ダイコムでお願いします」と添えると わかってるな、、と思われます。


※預かった画像データは取引が完了後、直ちに削除いたします。