「脳卒中に活を求む」の意味

「死中に活を求む」というふるいことわざがある。語呂がいいので「死中」を「脳卒中」に置き換えた。

もとは「男児当に死中に生を求むべし。坐して窮すべけんや」からきているようで、

剣術の極意は相打ちにありとする柳生宗矩の「肉を切らせて骨を断つ 骨を斬らせて髄を断つ」にも通じるものがあり好きな言葉だった。


けどさいきん別の意味に気づいてしまった。

対峙する相手や状況がとてつもなく強大なばあい、たとえば核ミサイルや小惑星の衝突とかだと100万に一つも勝機はない。


ほんとうに絶体絶命なのかな?と、、、


つづきはドラえもんにて